追憶の彼方に


波瑠の指が、私の敏感な部分に入り
「ん‥‥ぅん」
「大丈夫?張らない?」
「大丈夫。」
と、答えると
ゆっくり起こされ四つん這いにされ
後から波瑠自身が入ってくる
「ゆっくり、入れるから」
「うっ‥‥んぅん‥‥」
「はぁっ‥‥いち‥‥か」
「あぁ‥‥ぅん‥‥」
「あぁ‥‥いちか‥‥いちか‥‥」
と、波瑠は、何度も私の名前を
呼びながら果てて‥‥‥
私をゆっくり横向きにして
抱き締めて眠る。


休日の明日、
波瑠は、結城課長と打ち合わせが
あるみたいだから、
私は、久々に優里と食事に行く。

モデルの仕事も調度休みで良かった。
楽しみに思いながら、眠りについた。
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