O♡L
「でも…いいんですか?ごちそうになっちゃいましたけど…」

「いいのいいの!奈緒ちゃんに満足してもらえたら、それで十分だから♪」

「そう…ですか?」

「うん!だから奈緒ちゃんは、なんにも心配なんてしなくていいのー!」


光輝さんはあたしの頭を優しく撫でる。


「じゃあ、次のところへ行こっかっ」

「次ってどこへ…?」

「奈緒ちゃんが楽しみにしてたところー!」
< 220 / 746 >

この作品をシェア

pagetop