星 と 君 と 歌 と
目的地について、バイクを止めた。


周りは、仕事行く人ばっかだった。



…欠伸止まんねぇ…



メットとマフラーをしたまんま

そこへ行くと、憂斗は既にいた。




「うぃーっす」



「あ、来た。


ったく。来なかったら張り倒してたわ」




俺は、目をこすりながら


タバコに火をつけ、憂斗の横に座った。
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