星 と 君 と 歌 と
「え?たまたま会った女の子と


話してたら、朝んなった。」


「なんだよそれー。


なんかやらしーなぁ」


「なんもしてねーよ。


憂斗と一緒にすんなし」


「は!?俺はとも一筋だよ!」




軽く俺の頭を叩くと

憂斗は携帯を開いた。




「あいつ明日学校だからなぁ…」




ともってゆうのは

憂斗の彼女。



…あいつら付き合って半年くらいだっけ?



あーなんか俺だけさみしー。




…椿だっけ?

彼氏居んのかなー。


実際、タイプだったんだよねー。

それから、夕方まで

練習して、飯食いに行った。
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