星 と 君 と 歌 と
あっと言う間に食べ終わり

あたしもそれから少しして、間食。




「ありがとなー。

めちゃめちゃ美味かった♪」



「うん、喜んでくれて良かった♪」


「ん、きっといいお嫁さんになれるな、椿は。」




そう言って、あたしの頭を撫でて

軽く微笑むと、あたしのも一緒に

食器を台所へ持っていった。



…そんなドキドキするような事

あっさり言わないでよー…。



顔を触ると


少し、火照ってる気がした。
< 52 / 95 >

この作品をシェア

pagetop