星 と 君 と 歌 と
って…。

ちょっと待って?



寝ちゃったんだけど…。



気づいた頃には

もう、夢の中。


あたしの膝の上で

小さい子供の様に寝てる彼を



起こそうとは思わなかった。



だって、すごく

気持ちよさそうに寝てるんだもん…。


あたしは、無意識に笑顔になり


彼の頭を撫でた。

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