僕を愛した罪
第1章
僕はその時
本当にこの世から旅立とうとしていた。
だけど
だけど
…だけど!
全てキミに止められた
馬鹿なキミに
…ねぇ
死ぬまで味わってよ
傍に居てあげるから
僕を愛した
罪の味を
第1章
~僕が嫌いなあの子~
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