僕を愛した罪
第3章
いつかわかってた
俺の傍にいると次第に気がついてくる
俺のコト
でも
不思議と良いと思えたんだ
キミに俺のことが知られても
今までの俺なら信じられなかったけど
神様なんて信じない
永遠なんて信じない
絶対なんて信じない
愛なんて、信じない
キミのことは
信じたくなくても
―――信じたい
第3章
~サヨナラを言う時~
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