冷酷バカをやっつけろ
課長の過去
くそお、何かむやむやする
最近ずっとうにゃうにゃしてます
「チコちゃん疲れてるの?
そんな時はこれ!イカ焼き!」
「いや、疲れてませんけど…
なんか変な感じがして…」
「変な感じ?
そんな時はこれ!イカ焼き!」
「どっちにしろ
イカ焼き地獄じゃないですか」
「何かあるなら聞くわよ?
ほら、お姉さんに相談してみなさい。」
「イカさん…」
すると後ろからゴキブリの声が
「駄目だ木下。
コイツには相談するな。
イカ焼きにされるぞ。」
「しねえよ。」
イカヤキマンがゴキブリにタメ口を
使えるのはイカヤキマンの方が
一個上だからだ
「相談があるなら俺が乗ってやろう。」
「それが乗ってもらう態度ですか
態度改めてから来てください
ていうか近づいて来ないでください」
「相変わらず嫌われてるわね課長さん」
「黙れアバ○レ。」
「まだ三上さんの方がすきです」
「なんだと…」
「きゃーん♡
なんて可愛いのチコちゃん!!」
イカ焼きくれるからな
三上さんが2ポイントなら
課長はマイナス5億ポイントだ
「俺は三上のような人間になれば…」
「やめてくださいよ
また変な風になったら
崖から突き落としますからね」