SMILE AGEIN −先生と貴方の笑顔−
「陽菜‥‥あたし、先生が大好き。だけど、諦めなきゃいけない恋ってあると思うんだ。叶わない恋もある。だけど、私先生だけは違った。すごい好き。」
私はいつの間にか、
本当の気持ちを
言っていた。
「眞実!!それが本当の気持ちじゃん。」
ふと先生たちがいた席を
みると先生たちは
いなかった。
ケドこれが今の素直な
想いだった。
世界で今1番
あなたが好きだということ。