SMILE AGEIN −先生と貴方の笑顔−


ふと時計を見るともう3時。


寝なきゃと思い
窓を閉めて急いで布団に入った。


実は先生も同じ東京方面だった。


「くまとかできてたら、恥ずかしいし、早く寝よ!!」


とか思っても
やっぱりウキウキすると
眠れなかった。



だって3泊4日ずっと
先生といられる!


それだけでも
幸せなのに、
陽菜たちとも一緒に
いられる!



結局私は一睡もできなかった。



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