SMILE AGEIN −先生と貴方の笑顔−
「実は12月いっぱいで、違う学校に行くんだ。元々臨時教師だったから。今まで言うタイミングがなくてすまない。」
あたしは一緒戸惑った。
けど、ここに来て
感じた。
「大丈夫!!先生いなくなってもあたしは‥‥だから先生心配しないで。」
不安だった。
先生のいない生活。
だけど仕方がなかった。
「ごめんな。ずっといられなくて。」
やっていけれるか
不安だったけど。
先生からもらった
勇気があるなら
大丈夫な気がした。