SMILE AGEIN −先生と貴方の笑顔−



「うん‥‥わかった。」

と言ってあたしはジュースを飲み、自分の部屋に。

兄ちゃんは少し散歩すると言い、外へでていった。

多分この空気に耐えられなくなったんだ。




階段をかけあがると、

姉ちゃんの部屋が目に飛び込んできた。




コンコン


「姉ちゃん?あたしー入っていい??」


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