青空ライン~君が居た青春~
*Ⅱ*Let's my birthday party!!!
波瑠side
***
私は2階へ上がる階段を上りきると、あることにすこし疑問を持った。
……なんでこんな時間に教室の灯りがついているんだろう?
先生……とか?
いや、教室に先生がいる理由がないよなぁ。
ま、誰かいるってことだし、特に気にすることもないか♪
私はあまり灯りがついていることに深く考えずに教室の前までいく。
私はそーっと扉を開けると……。
「「「波瑠ちゃん、HAPPYBIRTHDAY♪」」」
と、教室の前の扉の回りにはアイドルの皆がいて、クラッカーを一斉に鳴らした。
私は思わずクラッカーの音に驚く。
「……えーと……。」
今日って、私の誕生日……だっけ。
…………あ!今日って8月28日?!
がっつり自分の誕生日、忘れてたな……。
「あ、ありがとう……!」
私は皆が私の誕生日を覚えてくれていたことが嬉しくて、お礼を言った。
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私は2階へ上がる階段を上りきると、あることにすこし疑問を持った。
……なんでこんな時間に教室の灯りがついているんだろう?
先生……とか?
いや、教室に先生がいる理由がないよなぁ。
ま、誰かいるってことだし、特に気にすることもないか♪
私はあまり灯りがついていることに深く考えずに教室の前までいく。
私はそーっと扉を開けると……。
「「「波瑠ちゃん、HAPPYBIRTHDAY♪」」」
と、教室の前の扉の回りにはアイドルの皆がいて、クラッカーを一斉に鳴らした。
私は思わずクラッカーの音に驚く。
「……えーと……。」
今日って、私の誕生日……だっけ。
…………あ!今日って8月28日?!
がっつり自分の誕生日、忘れてたな……。
「あ、ありがとう……!」
私は皆が私の誕生日を覚えてくれていたことが嬉しくて、お礼を言った。