万遍の笑み
レイ
「ちょっ、まて、まってくれ!」












???
「・・・」











目覚まし時計は鳴り止み、再び静けさが戻る。














レイ
「君は・・・俺のことを守ってくれたんだね?」




俺は恐る恐る少女に問いかけてみた。








???
「・・・」コクッ









少女は黙って頷いた。
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