PureLove 真実の愛 (完)
幸せの階段
俺達の結婚が決まって
慌ただしく時が過ぎて行く。
年も明け…あと3ヶ月で
高校も卒業する…。
俺達の結婚式の日にちも
決まった。
4月8日
俺と梨子が出会った日。
俺と梨子は休みの度に準備
に追われていた。
結婚が決まってすぐに俺は
隼人に電話した。
誰よりも先に隼人に
知らせたかったんだ。
俺と梨子がこうして幸せな
日を迎えられるのは隼人の
お陰だから…。
あの時…隼人が俺の背中を
押してくれなかったら…。
今の俺達はなかったと思う。
イタリア時間を考えて俺は
朝の8時過ぎに電話を掛けた。
向こうは夜中の12時位で.
ちょうど隼人が仕事から帰
って来る時間だ。
慌ただしく時が過ぎて行く。
年も明け…あと3ヶ月で
高校も卒業する…。
俺達の結婚式の日にちも
決まった。
4月8日
俺と梨子が出会った日。
俺と梨子は休みの度に準備
に追われていた。
結婚が決まってすぐに俺は
隼人に電話した。
誰よりも先に隼人に
知らせたかったんだ。
俺と梨子がこうして幸せな
日を迎えられるのは隼人の
お陰だから…。
あの時…隼人が俺の背中を
押してくれなかったら…。
今の俺達はなかったと思う。
イタリア時間を考えて俺は
朝の8時過ぎに電話を掛けた。
向こうは夜中の12時位で.
ちょうど隼人が仕事から帰
って来る時間だ。