PureLove 真実の愛 (完)
昼から仕事に戻った俺が
再び家に帰ったのは夜の
9時を過ぎていた。


「ただいま♪」


「旬.お帰り♪隼人達来てるよ!!」


「遅くなってごめんな!!」


「みんなでご飯食べようって
言って旬の帰り待ってたの♪
早く食べよう!!」


「おう♪」


リビングに入ると隼人と
心ちゃんが寄り添うように
ソファーに座っていた。


「遅くなって悪りぃ…。」


「おぅ.お疲れ…。さっきは
ありがとな。(笑)」


「旬君.お帰りなさい。
おじゃましてます。(笑)」


「なんか…改めて見るとやっぱり
2人はお似合いだな。(笑)」


「なんだよ!!改めて見んな!!
早く飯.食わせろよ!!」


「隼人…お前照れてんの?(笑)」


「お前…何回も言うけど
マジ…うぜえ!!」


隼人の顔はまっ赤に
なっていた。
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