PureLove 真実の愛 (完)
「当たってねぇよ…。
じゃあな。(笑)」


隼人も横で笑ってる。


「はあっ?ふざけてんじゃねぇぞ!!
お前らどこの高校だ!!」


「おい!!こいつら俺らより
下じゃねぇ?
こいつらの制服.確か西中
の制服だぜ…中坊だろ。」


ブリーチ野郎が俺達の
制服を見て言った。


「中坊のガキがいい根性
してんじゃん…。
俺達とヤル?怪我しても
責任取れねぇけどよ。(笑)」


こいつバカじゃねぇの…。


「ヤラねぇから…。(笑)
俺達.今から朝マック食いに
行くからさ!!
腹減ってんだよ…行こうぜ隼人。」


「おぉ…。」


「逃げんのかよ…?(笑)
俺達にビビってんの?
ダッセェ…野郎だな!!
じゃあ許してやるから
謝ってから行けよ!!」


ハァッ…マジでウザイんですけど。
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