PureLove 真実の愛 (完)
隼人を見る。


「隼人…やっちゃう?
どっちがいい?」


「どっちでも…。」


「じゃあ俺は…メッシュ
野郎って事で。(笑)」


「じゃあ俺は…ブリーチ
野郎って事で。(笑)」


「さっさと片付けますか。(笑)」


「だな…。(笑)」


「ダッセェ−のはテメェ
らなんだよ!!
しっけぇんだよ!!」


バコッ…ボコッ…ボコッ…。


「ウッ…ウッ…ゲホッ…。」


隼人の方を見るとすでに
ブリーチ野郎が足元に倒れ
ていた。


「お兄さん達が俺らに
ごめんなさいって…言わ
なきゃ…。ねっ?」


「す.すいませんでした。」


そう言って2人組の男は
逃げて行った。(笑)


「お兄さん達またね♪
お兄さん達の事忘れない
からね!!バイバ−イ♪」


「お前.声でかい…。」


「あぁ。大きな声出したら
余計に腹減った…。
早く朝マック行こうぜ♪」


「おぉ…(笑)。」
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