PureLove 真実の愛 (完)
俺は隼人の元に向かった。


着くとやっぱり隼人は
1人で片付けてた。


隼人の足元に居た赤毛野郎
の髪を掴み上に向かせる。


またコイツひでぇ顔してんな。


それにしても隼人やり過ぎ。(笑)


「おう!!赤毛君.久しぶりだな。
俺の事もちろん覚えてるよな?
お前さ…隼人まで怒らしち
やったの?
懲りねぇ野郎だねぇ…。」


赤毛が俺の顔を見て
思い出したようだ。


次第にあの時の怒りが込み
上げてきて頭突きを一発食
らわす。


赤毛野郎は気を失った。
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