PureLove 真実の愛 (完)
R…R…R♪


隼人の携帯が鳴った。


「もしもし…ういっす。
はっ?女ですか…俺.興味
無いんで…本当に会うだけ
っすよ。はい…じゃ…。」


「どうした?」


隼人が迷惑そうな顔を
している。


「敦君から…あの裸女居ただろ。」


「あぁ…俺達が胸見た女?」


「そ。あの女の連れが俺に
会いたいんだとよ。
敦君ん家にあった俺の写真
見たらしんだよ…ウゼェ…。」


「で…どうすんだよ?」


「会うだけでいいからって。
なんなんだよ…マジ面倒くせぇ。
旬!!お前も一緒に来いよ!!」


「俺も?…残念!!今日は無理
なんですぅ♪デートだもん。」


「あの…隣のクラスの女か?」


「ピンポン!!隼人君正解!!
先週.告られたからOKした。
まぁまぁカワイイしさ…。
じゃあ…そう言う事で…。
お前はお姉さんに可愛がって
もらって来い。(笑)
じゃあ.また明日な!!」


「ウゼェ…。(笑)」
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