PureLove 真実の愛 (完)
年があけて学校が始まる。
「ういっす!!あけおめぇ♪」
「おぉ…。」
「隼人君!!今年もよろしくぅ♪」
「おぉ…。」
「……。お前どうしたの?
正月も初詣で来なかったし…。」
「………。」
「隼人…?」
隼人の様子がおかしかった。
学校に着いて教室に入る。
「ういっす!!あっ.心ちゃん
あけおめ!!
今年もよろしくね♪」
「うん♪こちらこそ宜しくね!!」
隼人は心ちゃんの挨拶にも
下を向いたままだった。
帰る頃には心ちゃんの様子
もおかしくなっていて…。
「梨子.あの2人何かあった?」
「わかんないけど…。
2人共おかしいよね?」
「だろ?隼人.朝から一言も
話してねぇし…。」
「そう言えば.隼人の声
聞いてない!!」
明らかに2人の様子がおかしくて
話すどころか目すら合わしていな
かった。
「ういっす!!あけおめぇ♪」
「おぉ…。」
「隼人君!!今年もよろしくぅ♪」
「おぉ…。」
「……。お前どうしたの?
正月も初詣で来なかったし…。」
「………。」
「隼人…?」
隼人の様子がおかしかった。
学校に着いて教室に入る。
「ういっす!!あっ.心ちゃん
あけおめ!!
今年もよろしくね♪」
「うん♪こちらこそ宜しくね!!」
隼人は心ちゃんの挨拶にも
下を向いたままだった。
帰る頃には心ちゃんの様子
もおかしくなっていて…。
「梨子.あの2人何かあった?」
「わかんないけど…。
2人共おかしいよね?」
「だろ?隼人.朝から一言も
話してねぇし…。」
「そう言えば.隼人の声
聞いてない!!」
明らかに2人の様子がおかしくて
話すどころか目すら合わしていな
かった。