ヤキモチキモチ

ピンポーーン

あれこれ考えながら準備をしてるうちに、拓斗が来たようだ。


「おはよう!」

ドアを開けて、拓斗に挨拶する。

すると、微笑んで、

「おはよう。」

かっこよくいった。


そっと手を繋ぐと、お互い自然と笑みがこぼれる。


そして、いろんなことを話ながら、学校へ向かった。



< 71 / 99 >

この作品をシェア

pagetop