オニゴロシ

晴司目線 大変なお守り役



「ふぅ~、これが終われば
神隠し神社に行こうかな‥‥。」


俺は一人、そう呟いた。


今日の昼休み、

先生から頼まれていた

資料をまとめ終わり、

教室へみんなの所へ行った。


で、疾風が‥‥‥‥


「はぁ‥‥。」


俺は大きめの溜め息を吐いた。


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