魔弾の投手
あとがき
はい。
いかがでしたでしょうか?
そもそも、この話の企画は「島本和彦の漫画のような、熱い展開のドラマを小説で伝えられるのか?」という挑戦心から生まれたものでした。
そこで「劇画マンガのコマ割り」のように、映画で言う1カットを1ページとして書いてみました。
多分、いつもの調子で書いたら、ページ数は3分の1ぐらいで済んだのではないかと(汗
よって短いにも関わらず100ページを越える作品となってしまいました。
またテンポを重視して、ほとんど下スクロールせずに#を押すだけで次々と話が進むように工夫しました。
スピーディーに読むことができるとは思いますが、反面この方法で書かれた小説はサーバーの重さに左右されてしまうという欠点もあります…
仮に書籍となった場合もページがスッカラカンになる気がします(汗