同居なんてありえないッ。
「3月下旬よ、一応結構セキュリティシステムもいいところにしたの。あと最上階だから同居にはちょうどいい広さだと思うわ。」

凄く豪華にしてくれたんだ。

「ありがとう。その準備するね。おばさんいつたつの?」

「一週間後よ。ちょうど中旬ぐらいだからちょっとここに一人でいないと行けないけど…ゴメンね。」

全然いいのに。

「ありがとう。上行くね。」

そういってリビングをでた。

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