夏休み
☆あとがき☆
☆☆
初めまして、またはお久しぶりです。
米本美生です。
この作品は模試の最中に思い浮かびました。
さっさと終わってしまって暇だったために、問題用紙の裏に書いたものです。
模試中に何しているんだって思われそうです(笑)
夢オチ、です…はい。
あるある、ですね。
主人公の“あたし”は、皆さんが人生で1度は体験するであろう夏休みに恋しています。
そんな夏休みが、
なんと人間になって彼女の夢に“僕”として現れたんです。
だけどあくまで“僕”は夏休み。
夏休みが終わってしまえば会えなくなってしまうため、
“僕”は別れを告げます。
それを受け入れた“あたし”は泣きながら帰る途中、
ずっと好きだったけど想いを伝えられない幼馴染が現れます。
だけど幼馴染“アイツ”も“あたし”が好きだけど素直になれないんです。
上手く泣いている“あたし”を慰めることの出来ない“アイツ”は
とうとう殴られてしまいました…。
そして“あたし”がベッドに入ったところで、
“あたし”の母親が起こしに来る…
…そんな話です。
ややこしくてごめんなさい。
大体今日から夏休みが終わる人がいるのかな、と思い書いてみました。
1日で書いた短編となっています!
では!
誤字脱字・矛盾点などありましたら、感想ノートに書き込み、よろしくお願いします。
誹謗中傷はお控えください。
2015年8月31日
私の夏休みは23日に終わりました…
(´・ω・`)
米本美生