お隣さんのキケンな誘惑



今はお昼で私はゴロゴロしていた。


だけど何だか退屈になり、DVDでも借りに行くことにした。


ビデオショップに着いて三枚程借りた。


コメディとホラーと恋愛。
ジャンルは違うが各三枚を借りて家に帰った。


私は昼間からポテチとビールを飲みながら恋愛映画を見て泣いた。


恋愛映画を見終わると、夕食の準備をした。
今日はカレーにして、サラダは冷蔵庫に入れて、カレーの具材を鍋で煮込んでいた。
だけど久藤さんは足りないとか言いそうだからトンカツの下準備もして冷蔵庫に冷やした。
よく食べる久藤さんにはカツカレーを特別に作ってあげる事にして、カレーが出来あがると私はコメディ映画を見ることにした。


今度は違う意味で涙が出て、笑いすぎてお腹が痛かった。


コメディ映画を見終えたのが夕方で、久藤さんは仕事が何時に終わるかわからないから先に一人で夕食を食べた。


ちょうど食べ終わって食器を洗ってるとインターフォンが鳴り、玄関の扉を開けると久藤さんが立っていた。







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