お隣さんのキケンな誘惑
そんな日々が続き、今日はお互いに休みで、昨夜はそのまま雅紀は泊まって今はベッドで寝ている。
私は着替えを済ませてメイクをした。
今日は久しぶりにデートもしたいし、雅紀か起きたら誘ってみよう。
私が洗濯を干し終わって部屋に戻ると雅紀が丁度起きた。
「おはよ」
「はよ…」
まだ眠たいのか目を擦っていた。
「先にシャワー浴びておいでよ!」
「ああ」
そう言って雅紀はシャワーを浴びに行った。
その間に私は朝食の準備をした。
雅紀がシャワーを浴び終えてリビングにやってきた。
「朝食できたから一緒に食べよ?」
「んーだけど朝食食べる前にメーが食べたい。」
そう言って私を後ろから抱きしめると、私の首筋に顔を埋めた。