▲三角関係▲
『ん~たいした事じゃ
ないんだけどさ~』
思い出すだけで顔が
ニヤけてしまう。
「なになに~?」
『遅刻して
ガンコちゃんに
つかまったときに
たまたま旬くんが
通ってさあ~!!』
「うんうん!!」
ユリユリは続きが
気になって
しょうがない様子で
美緒の話をうなずいて
聞いている。
『遅刻のおかげで
旬くんと朝から
話せたんだよね~♪
あっ!!でも先輩がまた
余計なことばっか
言ってさぁ~
それで私と先輩が
言い合いしてるの見て
仲いいよな~とか
言われちゃったし..
ぷらまいゼロだよ~』
「でも内心は朝から
旬先輩と話せて
テンション上がり
まくりなんでしょ~?((ニヤッ」
ふわふわした感じの
ユリユリが小悪魔みたいな
顔をして笑っている。
ないんだけどさ~』
思い出すだけで顔が
ニヤけてしまう。
「なになに~?」
『遅刻して
ガンコちゃんに
つかまったときに
たまたま旬くんが
通ってさあ~!!』
「うんうん!!」
ユリユリは続きが
気になって
しょうがない様子で
美緒の話をうなずいて
聞いている。
『遅刻のおかげで
旬くんと朝から
話せたんだよね~♪
あっ!!でも先輩がまた
余計なことばっか
言ってさぁ~
それで私と先輩が
言い合いしてるの見て
仲いいよな~とか
言われちゃったし..
ぷらまいゼロだよ~』
「でも内心は朝から
旬先輩と話せて
テンション上がり
まくりなんでしょ~?((ニヤッ」
ふわふわした感じの
ユリユリが小悪魔みたいな
顔をして笑っている。