放送部です、お昼休みに番組はじめちゃいました☆

それで救助隊の方がわたしに気分が悪いところはないですかって聞いてくるの。
だいじょうぶです、気分は良いですって。

気分が良いですってなんなんだよ、救助隊、はあ？ってところでいつもニヤニヤしてます。

あっ、それで話はもどって、昨日、エレベーターにわたしことチッサリーナ、閉じ込められちゃいました。

えっ、妄想どおりじゃん、で、どうなったのって、いま、もしかしてわたしの放送にみんなワクワクしてるでしょう？

実は、昨日、わたしひとりでエレベーターに閉じ込められちゃいました、えん。
悲しい？
男の影がない話でもなくて、リアルに昨日、帰り道でずっといいなと思ってた男の子と自転車を押しながらおしゃべりしながら帰れたの。
わたしのことも話せたし、彼がいまがんばっていることも聞けたし、おたがいだまったときとか笑えたし。

最後、帰り道で別れてからも妄想でなく現実にニヤニヤするわたしがいました。

その笑みはきっといつもよりステキだったと思います。

で、わたし、マンションのエレベーターに乗った瞬間、うれしさのあまり、ひとりっきりのエレベーターという空間ということもあり。