苺恋


でも、道であったり?とか、たまたま見かけた
りとか、そんなことあるわけない。


だって。。。


わたし、東京に住んでないから、会えるのは1
年に1回のライブのみ。



でも、それでもたった一回のライブで
また来年まで会うの我慢できるんだよね。
はー重症だね、重症。笑



「そおよねー乃愛の陸に対する愛情は重症すぎるんだよね〜」



「だよね〜。。。。ってえ?」



「おはよう乃愛!」



振り返ると笑顔でニコニコしている女の子
斎藤杏、わたしの大好きな友達。


「え?杏、おはよ!!ってかなんで私が思ってたことわかるの!?杏、エスパー??」


「ぷっなにそれ笑 乃愛〜心の声もれてたよ」
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop