生きる
夜主人が帰宅をして私が料理を作ってると後ろから
『………親父から聞いた。体調悪いなら座ってな』
そう言い変わってくれました。
主人は昔料理人のため私よりうまいです(笑)
交代をしてもらい食器など準備しながら今日合ったことを言いました。
「今5週だって……」
『…産むんでしょ?』
「そのつもりだよ!いけない?」
『…そうじゃない!前回の事もあるからまだ喜べない』
それから子供たちも帰ってきた為、話は終わりにしご飯もおいしく頂きました。
しばらくして御風呂をすませゆっくりしてから
「さっきの話だとやっぱり私は産んじゃだめに聞こえたよ
…あの子たちの為にも諦めた方がいいのかな?」
『あいつらは、産まれてきてから兄弟か認めるか
それは決めるのはあいつら本人だから。
それに俺は子供好きだから大丈夫』
「………わかった」
なんか不意に落ちないながらも話を辞めて寝ました………