傷跡-未来へ-
第二章
度々その先生は
あたしの頭を撫でたり
肩をさわるぐらいで
キモイ さわるな
それを口に出すだけで
何も気づいてなかった
いやらしい視線だと
あたしの頭を撫でたり
肩をさわるぐらいで
キモイ さわるな
それを口に出すだけで
何も気づいてなかった
いやらしい視線だと
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