元ヤン少女が進学校へ。
「へ、変な趣味!?え、里奈ぁ!
この絆創膏可愛いよね?」
林崎は、隣にいた友達に
同意を求めている。
「……きも」
「……うそでしょ!?
優花ぁー!これ可愛いくない!?」
「なにそれー!!
そーゆーのめっちゃ好き!
りんちゃん1枚ちょうだいー!」
「さっすが優花!
ちいちゃいおじさんの良さが
分かってるね〜!もう2枚あげちゃう!」
「やったー!」
と、いつも通りに
友達とわちゃわちゃする林崎。