もう一度君に逢えたなら
「天気、よさそうでよかったな。」

「うん。」


あの夜があってからというもの

夜になってベッドに入れば、毎回の様にそうゆう雰囲気になってしまう。

でも、柚裡は絶対に

私の身体を気遣ってくれるし、明日の予定もきいてくれる。


< 262 / 364 >

この作品をシェア

pagetop