.(未定)


そこには

驚いた顔の麗美がいた。


「なに??
あんたたち………」


状況が理解出来てないみたい。


当たり前だよね?
待っているはずの友達の隣にその友達の片想いの相手がいるんだから。笑



グイッッ



いきなり麗美に引っ張られた私。



「あんた………
なんで後藤と一緒に仲良く話してるのよ。」




「…………あの、
智輝に告られて



付き合う事になったんだ!」



麗美わ目を真ん丸にして
ビックリしていた。



「ほ、本当に?」



信じてないな?!


「よかったじゃぁぁぁぁぁあん!!!」



< 6 / 14 >

この作品をシェア

pagetop