きゃらめるみるくてぃー
龍の言葉に顔をあげた瞬間、目の前にドアップで龍の顔。
唇には柔らかい感触。
頭を手で抑えられてて逃げられない。
『…んッ……!』
龍キス上手すぎ!
『待っ…て……』
酸素!
あたしは酸素を求めて息を吸い込んだ。
ヒュッと音が鳴り、肺に空気が入りこむ。
「待てねぇな。
こんなんで息あがってて大丈夫か?」
ニヤリと笑う龍に、背筋がゾクゾクとした。
龍はあたしの舌を絡めとり、吸い上げたり、甘噛みしたりする。
唇には柔らかい感触。
頭を手で抑えられてて逃げられない。
『…んッ……!』
龍キス上手すぎ!
『待っ…て……』
酸素!
あたしは酸素を求めて息を吸い込んだ。
ヒュッと音が鳴り、肺に空気が入りこむ。
「待てねぇな。
こんなんで息あがってて大丈夫か?」
ニヤリと笑う龍に、背筋がゾクゾクとした。
龍はあたしの舌を絡めとり、吸い上げたり、甘噛みしたりする。