おにぃちゃんが守ってあげるよ
9
健にぃサイド
雛、大丈夫かな~??
久しぶりに具合悪くなったからさ。
まぁ和哉がどうにかやってくれてるでしょう^^
太「健太~!!」
後ろを振り向くと太にぃがいた。
健「太にぃ、仕事今終わったんだね。」
太「ああ。雛のこと気になっちゃってちょっと早く上がってきちゃった^^」
太にぃもそうだったんだ。
俺も休憩してるときとか気になっちゃって気になっちゃって・・。
雛は今頃子供みたいに泣いてるんだろうなぁとか、
和哉のこと困らせてないかな~とかさ。
俺の脳内はいつも雛でいっぱいだよ・・(笑)
太・健「「ただいま~」」
和「おかえり~今ご飯作ってるよ^^」
太「ありがと。あれ、雛は??」
和「雛はまだ寝てる~
ごめん起こしてもらっていい?
ついでにちょっと診てもらえると助かる。」
和哉は夕飯作りで手が離せないみたいだから太にぃと俺で雛を起こしに行った。
リビングのソファで寝ている雛。
クッションを抱いて、気持ちよさそうに寝ているから起こしづらいよ。
それにしても可愛すぎる////
健「雛、起きてーご飯できるよ。」
「・・・ん~・・・太にぃ、健にぃおかえり~」
眠い目をこすって身体を起こした。
太「雛、熱は下がったかな~?
ちょっと触るね。」
「・・・んっ」
雛をはさむようにして、俺たちもソファに座る。
俺は歯のことしか分かんないから診察ではなく雛を抱き寄せてあげた。
太「うん、熱下がったね~^^ちゃんと休めたんだね。
じゃあ次胸の音聴くよ~」
「・・大丈夫だよ・・・」
健「健にぃがぎゅってしてあげるから大丈夫^^
太にぃに聴いてもらおうね。」
パーカーのチャックを少し下げてあげて雛の手を横に移動させた。
太「ちょっと冷たいよ、ごめんな。
・・・・深呼吸だよ~^^ すぅ・・・はぁ・・
・・・・・・はい、おしまい。」
少し涙目になってたけど、頑張って大人しくしてくれた雛。
頭をなでてあげて服を元に戻した。
太「今日寝てれば治るね。
一緒に寝よっか、雛?」
「えっ////」
健「えーー太にぃずるい!俺も寝たい」
和「俺も雛と寝たいー」
食事を運んできた和哉も言ってきた。
「もう・・・おにぃたちったら////」
結局、みんなでリビングに布団を敷いてその夜は仲良く寝ました♪
みんな雛を取り合ってなかなか眠れなかったんだけどね^^
雛、大丈夫かな~??
久しぶりに具合悪くなったからさ。
まぁ和哉がどうにかやってくれてるでしょう^^
太「健太~!!」
後ろを振り向くと太にぃがいた。
健「太にぃ、仕事今終わったんだね。」
太「ああ。雛のこと気になっちゃってちょっと早く上がってきちゃった^^」
太にぃもそうだったんだ。
俺も休憩してるときとか気になっちゃって気になっちゃって・・。
雛は今頃子供みたいに泣いてるんだろうなぁとか、
和哉のこと困らせてないかな~とかさ。
俺の脳内はいつも雛でいっぱいだよ・・(笑)
太・健「「ただいま~」」
和「おかえり~今ご飯作ってるよ^^」
太「ありがと。あれ、雛は??」
和「雛はまだ寝てる~
ごめん起こしてもらっていい?
ついでにちょっと診てもらえると助かる。」
和哉は夕飯作りで手が離せないみたいだから太にぃと俺で雛を起こしに行った。
リビングのソファで寝ている雛。
クッションを抱いて、気持ちよさそうに寝ているから起こしづらいよ。
それにしても可愛すぎる////
健「雛、起きてーご飯できるよ。」
「・・・ん~・・・太にぃ、健にぃおかえり~」
眠い目をこすって身体を起こした。
太「雛、熱は下がったかな~?
ちょっと触るね。」
「・・・んっ」
雛をはさむようにして、俺たちもソファに座る。
俺は歯のことしか分かんないから診察ではなく雛を抱き寄せてあげた。
太「うん、熱下がったね~^^ちゃんと休めたんだね。
じゃあ次胸の音聴くよ~」
「・・大丈夫だよ・・・」
健「健にぃがぎゅってしてあげるから大丈夫^^
太にぃに聴いてもらおうね。」
パーカーのチャックを少し下げてあげて雛の手を横に移動させた。
太「ちょっと冷たいよ、ごめんな。
・・・・深呼吸だよ~^^ すぅ・・・はぁ・・
・・・・・・はい、おしまい。」
少し涙目になってたけど、頑張って大人しくしてくれた雛。
頭をなでてあげて服を元に戻した。
太「今日寝てれば治るね。
一緒に寝よっか、雛?」
「えっ////」
健「えーー太にぃずるい!俺も寝たい」
和「俺も雛と寝たいー」
食事を運んできた和哉も言ってきた。
「もう・・・おにぃたちったら////」
結局、みんなでリビングに布団を敷いてその夜は仲良く寝ました♪
みんな雛を取り合ってなかなか眠れなかったんだけどね^^