おにぃちゃんが守ってあげるよ
風邪
雛サイド
太「雛~??起きないと学校送れるよー
もうご飯できてるから早く降りてきてー」
「は、は~い。今行く」
もうとっくに起きてたんだけど、なんかだるくて
ベットの上でゴロゴロしてた私。
「ゲホゲホッ」
咳も出てきちゃった。
はぁ~どうしよ・・・。
私は中学3年生の家族で一番末っ子の雛。
前からずっと身体が弱くて、学校を休むのもしばしば・・。
小さいときが病院が嫌いで中学生になった今でも大嫌い。
そして不幸なことにおにぃ全員がお医者さんなの・・。
普段のおにぃは好きだけど、お医者さんのおにぃはあんまり好きじゃない。
ふぅー。おにぃたちにバレないようにがんばんなきゃ!
意を決した私は部屋を出て階段を下りた。
太「雛~??起きないと学校送れるよー
もうご飯できてるから早く降りてきてー」
「は、は~い。今行く」
もうとっくに起きてたんだけど、なんかだるくて
ベットの上でゴロゴロしてた私。
「ゲホゲホッ」
咳も出てきちゃった。
はぁ~どうしよ・・・。
私は中学3年生の家族で一番末っ子の雛。
前からずっと身体が弱くて、学校を休むのもしばしば・・。
小さいときが病院が嫌いで中学生になった今でも大嫌い。
そして不幸なことにおにぃ全員がお医者さんなの・・。
普段のおにぃは好きだけど、お医者さんのおにぃはあんまり好きじゃない。
ふぅー。おにぃたちにバレないようにがんばんなきゃ!
意を決した私は部屋を出て階段を下りた。