溺愛オオカミくんと秘密の同居。


「っ……!ね、寝たいです……!」



恥ずかしいけど、好きな人とは一緒にいたいって思っちゃうじゃん。(お風呂はハードルが高いから無理だけど)



「じゃあ、俺の部屋で寝よう」



真琴くんはクスリと笑い、2人で2階の真琴くんの部屋に入り早速寝転がる。



真琴くんのベッドは、シングルベッドだから距離がどうしても近くなる。



前の旅行は、離れてたけど今回は肌の温度が直接感じる。



すると真琴くんが、突然後ろからぎゅうと抱きしめてきた。


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