リンゴ好きのシンデレラ
途中、チャイムが鳴った。



だが、そんな事は気にせず、まだ足が動いていた。



姫路サンが、あの場所にいるのではないか。



そればかり考え・・・「かずっ!」


< 78 / 82 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop