高校最後の私のありえない青春日記
「って、
回想してる場合じゃないよ、私!!!
やばい。これほんとやばいやつ。
何これ?夢?夢にしては意識はっきりしすぎて気持ち悪い!!!
むりむりむり!!!
どこに落ちるの??!!
てか、まさか死ぬの私!?
嫌だよ!!まだアイス食べてない!!
冷蔵庫に私のプレミアムアイスーーー!!」
右をみても、左を見ても、下をみても全てが暗い。
どこに落ちているのかも分からないそんな状況で、私の意識は途切れた。