高校最後の私のありえない青春日記
あ、こんにちは。
「…っ
痛い。…背中痛い、どこここ?森?林?
いやいや、森と林の違いがわからない。
森か。森だきっと。
ま、どうでもいいわそんなことは。
ほんと、ここどこ?…」
私がたおれていたのは特にこれといって特徴はない。
ただ、ものすっごい大きな木が私のとなりにたっているくらいであとはノーマルサイズの木がたくさんあることくらい。
とりあえず木しかない。
なんもない。
「どうしよう。」