感想ノート
ぼくは、反逆者だ。
-
マポン 2020/05/29 17:13
マポンさま
反逆者も読んでいただけてうれしいです、ありがとうございます!
これを書いたときはわたし自身が中学生で、言わないけれど思っていることや本当はやってみたいことをひたすら「ぼく」にぶつけてうまれたお話だったので、共感したと言っていただけてうれしいやら照れくさいやら、です(笑)
正直、自分のとがっていた部分をさらしているようで恥ずかしさもあるのですが、マポンさんの「あー、わかる」になれるような葛藤が書けていたのなら、書いてよかったなと思えます。5年前の思春期まっただ中だった自分にも届いていたよと伝えてあげたいです。
作品を見つけてくださって感想までいただけて、本当にしあわせです。ありがとうございました!
(めちゃくちゃでも支離滅裂でも、いただける感想はなんでもうれしくて小躍りしながら読んじゃいます!)作者からの返信 2020/06/06 00:27
-
和泉りんさま
こんにちは。
耐えきれないときって、なにかしら体に影響が出ますよね…。わたしも頭痛や腹痛になったり、ひどいときは本当に吐いちゃったりします。
ビリビリ!やりますよ!どうでもいいプリントとか、力まかせにそりゃっ!と。仲間ですね(笑)
「ぼく」の反逆ですっきりしたと言っていただけてよかったです。
こちらこそ、読んでくださっただけでなく感想まで、ありがとうございました。猫宮たまこ 2015/09/13 17:20
-
猫宮たまこさま、ほんのすこしお久しぶりです♪
こちらの作品、読みました。
鬱屈とした気持ちが抑えきれなくなって、何かを壊してみたくなる。そういう衝動、中高生のときによくありました。私の場合、感情が高ぶるとすぐに涙が出てしまうので、学校でたまに何もないのに泣けてきてしまって、メンタルやばいヤツみたいになってました。
さすがに窓ガラスを割る勇気はなくて、家に帰ってから、参考書をビリビリに破いて捨てたことがあります。自分はかなり危ないヤツだと思ってましたが、意外とみんな同じこと思ってたんだな、なんて。
「ぼく」が窓ガラスを割る瞬間、なんだか自分の鬱憤までぶち壊されたような気がして、すっきりしました。
素敵な作品を読ませていただいて、ありがとうございました(*^^*)和泉りん 2015/09/10 13:17
-
楓 十色さま
大人でも同じような思いになるときがあると聞いて、なんだかすごくほっとしています。こういう気持ちをなくそうなくそう、と焦らなくてもいいんですね。
若いですかね?考えが子供っぽいだけなんじゃないかなーとときどき不安になるのですが、若いと言った方がいいイメージがわきますね。
儚いとか白とかはじめて言われました!自分ではよくわかっていないので、読んでくださる方からそういうことを聞くとうれしいです。
感想ありがとうございました。猫宮たまこ 2015/09/08 23:39
-
ナキムシさま
お久しぶりです。
率直に素敵だと言っていただけてとてもうれしいです。
レビューもありがとうございました。猫宮たまこ 2015/09/08 23:21
-
氷月あやさま
こんばんは。また読んでいただけてうれしいです。
「反逆者」気に入っていただけたでしょうか。堅苦しい言い方なのに荒さと粗さを内に秘めている感じが、とてもぴんときたので直感で決めました。
押さえつけられるように生活している日常の中に、それをぶち壊して響く音が響いた様子が表現できていたらよかったです。
すてきな感想とレビュー、ありがとうございました。猫宮たまこ 2015/09/08 23:19
-
こんにちは。
似たような衝動は、きっと誰にでもあるなと思います。大人になった今でも、時々何かを叩き割りたい衝動に駆られます。それは物であったり、人であったり、妄想上の何かであったり。
子供の頃なら、その矛先は真っ先にクラスの中の弱者や親に向けられることが多かったかなと思います。
若いなあと思いますね。羨ましいです。猫宮さんの文章は、どこか淡くて儚さを感じます。色で言えば、絶対に白ですね。校舎の白。楓 十色 2015/09/08 14:38
-
素敵なお話をありがとうございます
霜月 迷 2015/09/07 19:41
-
こんにちは。
またお邪魔してしまいました。
「反逆者」!
なんて素敵な響き!(笑)
大好きです!
淡々としているけれど丁寧で繊細な語りが、「拳を叩きつけた」シーンを引き立てますね。
すごい。
情景が鮮やかに浮かんできて、引き込まれました。
目が覚めるような作品をありがとうございます。馳月基矢 2015/09/07 09:47
猫宮たまこ様
お久しぶりです!
実は少し前に一気読みしたのですが、その時のテンションで書いた感想があまりに支離滅裂で長すぎたので、少し開けて落ち着いてから感想ノートにおじゃまさせていただきました。
「反逆者の微笑」を読みながら、そのリアルさに圧倒され、また強く共感しました。
曇天模様。中間テスト最終日の休憩時間。肌寒い夏服。お調子者、赤い形相の教師。窓ガラスの割れる音。まるでわたし自身も同じ学校にいる気分でした。テストが終わるとわたしも疲れたりほっとしたりして、窓が割れるとびくっとして呆然としたりして。最後のシーンでは、自分ではわからないけどわたしも少し笑ってた気がします。
思春期あるあると言えば少し軽い印象になりますが、なんとなくうざいなあ、いやだなあ、逃げたいなあ、ともやもやすることがわたしにもありました。規則が窮屈で仕方なかったり、口を開けば反論ばかりだったり。そういう「あー、わかる」と思わず苦笑してしまうリアルさが詰まっていました。窓ガラスを割ったとき、少し笑ったとき、心なしかすかっとした気がしました。
結局長くなってしまいすみません(> <)
胸に刺さるすてきなお話をありがとうございました!!