こんなに好きで
「愛菜…………」
「隼人…………あ、ん…………」
初めてみる愛菜の女の姿にまた嫉妬してしまう
俺しか知らない愛菜を見つけたくなる
柔らかな胸に唇を這わし
身体中にキスをする
俺のだと主張するように
触れていないところが無いように身体に全てに
「愛菜…………いい?」
「うん、隼人…………」
初めて、愛菜の中にはいった
初めての感覚
初めての快感
「愛菜っ…………」
「あ、はや、とっ!」
俺たちは、初めて一つになった