君を愛していた。
「ふぅ…」

ピンク色のふかふかベットに飛び込んだ。

「あ、メール。」

魁からだ。

「「大丈夫か?明日は無理すんなよ!」」

優しいなぁ…

幼なじみだから優しいのかな?

ま、魁なら誰にでも親切なんだろうな。

「助けてもらってばっかだね。」

「「ありがとう。」」

少しだけあったかい気持ちで眠りについた。
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