pure love~君に恋した365日~




外に出ると海斗と秋也君はもう準備を始めていた。




波風の当たらないところに火を灯してくれ、砂浜にはたくさんの手持ち花火と打ち上げ花火。




見たことのない花火なんかもあった。




「よっしゃー!始めるか!」




雪菜が大きな声で叫んだ。




『おーっ!』



それに、私も海斗も秋也くんも続いて叫んだ。
< 235 / 389 >

この作品をシェア

pagetop