pure love~君に恋した365日~




分からない。分かりたくない。




「うっわぁぁぁぁ!」




「小春っ!落ち着いて、小春っ…はる…」




頭を抱えて叫ぶ私を落ち着かせようとしたお母さんの声は




段々と遠くになっていった。




あ、前にもこんなことあったな…
< 261 / 389 >

この作品をシェア

pagetop