pure love~君に恋した365日~




最近、誰かに抱きしめられることが多いなぁ、なんて考えながら



私より少し高い身長の雪菜は私の胸に顔をうずめた。




「雪菜…秋也くん…」



そこには海斗と雪菜、秋也くんがいた。




「小春っ…すぐに来れなくてごめんなさいっ…!」



「ゆき、な」




泣きながら謝る雪菜に少し混乱する。
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